辻本憲三オーナーが黒澤明賞のプレゼンターに。セレモニーディナーでは「紫鈴」が多くのゲストを魅了
10月29日、東京日比谷の帝国ホテルにて、ワイナリーオーナーの辻本憲三、夏子夫妻が、東京国際映画祭に参加しました。ふたりが出席したのは、優秀な作品を製作してきた監督を表彰する、黒澤明賞。辻本憲三オーナーは、この度、プレゼンターとして、この授賞式に参加したのです。
受賞者は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。「バードマン」(主演マイケル・キートン)、「レヴェナント 」(主演レオナルド・ディカプリオ)でアカデミー賞を受賞した名監督です。
授賞式のセレモニーでのディナーでは、会場のゲストに、ケンゾー エステイトのワインが振舞われました。このディナーでは、「寿々」「あさつゆ」「紫鈴」「藍」と4種類のワインが提供され、多くのゲストを愉しませていましたが、中でも、その味わいでゲストを感動させていたのが「紫鈴」です。「紫鈴」が振舞われた途端、何人ものゲストが辻本オーナーの席に歩み寄ってきては、称賛の言葉をかけていました。
各界のセレブリティを魅了した「紫鈴」を、ぜひこの機会にお愉しみください。アレハンドロ監督作品と「紫鈴」のペアリングもおすすめです。
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