辻本憲三オーナーが黒澤明賞のプレゼンターに。セレモニーディナーでは、今年もケンゾー エステイトのワインが振舞われました。
すでに報道等でもご承知の通り、去る11月5日(火)、第37回東京国際映画祭における黒澤明賞の授賞式が、東京・帝国ホテルで開催され、昨年に引き続き、プレゼンターとして、ケンゾー エステイトの辻本憲三オーナーが登壇しました。
黒澤明賞は、山田洋次監督を長とする審査委員によって選ばれた、今後の活躍が期待される優れた監督に授与されるもので、今年は、「ケイコ目を澄ませて」「夜明けのすべて」などを手掛けた三宅 唱監督と、「本日公休」で高い評価を得た台湾のフー・ティエンユー監督が受賞。大きな拍手に迎えられて登壇したふたりには、辻本オーナーより受賞のトロフィーが授与されました。
喝采の中、ふたりの監督のスピーチで授賞式が締め括られると、続いてステージには、歌手の森山良子さんが登壇。名曲「涙そうそう」を熱唱し、彼女の歌声に、会場は、瞬く間に感動の渦に包まれていきました。
その興奮も冷めやらぬ内に、多くのゲストを魅了していったのが、その後の受賞パーティで振舞われたケンゾー エステイトのワインです。
この日、乾杯のグラスに注がれたのは、ロゼスパークリングの「寿々」。それに続いて、人気の白ワイン「あさつゆ」やフラッグシップの「紫鈴」など、次々にワインがゲストのグラスに注がれていきます。
それに伴って、そこかしこから、その味わいに歓喜する声が漏れ聞こえてきました。そんなゲストの皆様の笑顔を眺めながら、憲三夏子オーナー夫妻もまた、この嫋やかなワインをともに愉しめる悦びに、心から浸っていたようです。
東京国際映画祭で振舞われたワインをこの機会にぜひお愉しみください。
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寿々 suzu 2020 (750ml) クリスマスボトル
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