下記にて、この度のコメントをご紹介します。
“ 前ヴィンテージに続き、今一度、ケンゾー エステイトの「紫鈴」が、再び、この価格帯におけるナパのカベルネ・ソーヴィニヨンのヴィンテージ・オブ・ザ・イヤーとなる代表的なワインとなりました。
このヴィンテージでは、きわめてなめらかなタンニンと、リンゴを含む豊かな赤果実の味わいが、特徴的です。リンツチョコレート(スイスの有名チョコレートブランド)や、キャラメル、コーヒー豆のニュアンスが、ピリッとした余韻を残すパイプタバコの気配に折り重なっていきます。
今夜は、この逸品と肉汁がしたたるステーキとのペアリングを味わいつつ(2025年まではデキャンティングを推奨)、さらに、2030年にまでも続く、そのわくわくするような変化も、ぜひ愉しんでいただきたい。今回は、97点としましたが、今後数年で、より高いグレードへと上がっていく可能性を秘めています。 ”
“Once again, Kenzo’s Rindo bottling is a candidate for Napa Cabernet of the vintage in its price tier. This new edition features ULTRA velvety tannins and rich red fruit, including honeycrisp apple. Hints of Lindt chocolate, caramel, and espresso bean combine with notes of pipe tobacco on the tangy finish. Pair this gem with a juicy steak tonight (decant prior to 2025) and enjoy the thrill ride through 2030! Worthy of 97 points now and a potentially higher grade in the next few years.”
– California Wine Advisors
今後数年で、より高いグレードへと上がっていく可能性を秘めているとも評価を受けた「紫鈴 2020」の香り、味わいを、ぜひこの機会にお愉しみください。
【オンラインショップ】
https://shop.kenzoestate.jp/user_data/wine/rindo.php