京に息づく老舗の真髄を珠玉のワインと共に味わう
「『ケンゾーエステイト』に立ち寄ったことがあります。素晴らしいワイナリーだったので、ワインが気になっていたんです」とは、京都・南禅寺で400年近く、伝統の味を守り続ける老舗料亭『瓢亭』の15代目若主人・髙橋義弘氏。
客層が国際化する昨今、新たなワインリストを作成するに当たり、氏が注目する『ケンゾー エステイト』がオンリストされたのです。「特に白はいい。リッチな味わいでありながら清涼感もあり、京料理にも合わせやすい」。そんな『あさつゆ asatsuyu』は、繊細で力のある料理に好相性。ここでは、懐石で必ず供される向付の“明石鯛へぎ造り”に。これは、毎朝、活け締めした雌の明石の鯛を、義弘氏提案のトマト醤油でいただくもの。始めはトマトの酸味と旨みが感じられ、後から徐々に鯛の味が広がり、最後は鯛の美味しさだけが残ります。
伝統を守りつつも、美味を追求する飽くなき探究心。そんな名店だからこそ、『ケンゾー エステイト』のワインが選ばれるのです。
- 店名
-
瓢亭
ヒョウテイ - 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺草川町35
- 電話番号
- 075-771-4116
- アクセス
- 地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩5分
- 営業時間
- 11:00~21:00、L.O.19:30
- 定休日
- 第2、第4火曜
- 席数
- 4棟6組(2名~)
- クレジットカード
- JCB ,
- 駐車場
- あり
- 一人あたりの予算
- ¥30,000~
- コース料金
-
昼 ¥23,000~/
夜 ¥27,000~
※その他限定季節料理あり - ホームページ
- http://hyotei.co.jp/
- その他の情報
- ランチ営業、