2代に渡り受け継がれる“花と鯛”
六本木交差点からミッドタウンへ向かう裏通り、六本木スタジオの前に暖簾を掲げる『六本木 与太呂』。大阪の老舗『天ぷら 鯛飯 与太呂』より独立し、六本木に店を構え30年、時勢のブームに流される事なく、親子2代に渡り変わらぬ味を守り続けています。
店内に大胆に描かれた「花と鯛」という言葉は、主人が腕を振るう鯛料理と女将の活ける花がこの店のおもてなしであり、ご馳走であるとの想を、作家の伊集院静氏が創り、アートディレクターの長友啓典氏がシンボルマークとしてデザインしたもの。
料理は1種類のコースのみ、季節の旬をあしらった突き出しに始まり、ちり酢で味わうお造り、軽い衣に閉じ込めた天ぷら、土鍋で40分かけて炊き上げる鯛めしと続く、目の前で小骨を取り供されるさりげないおもてなしも嬉しい、最後の一杯は、お焦げと共に茶漬けにして召し上がって頂きたい。〆の甘味はオリジナルの和菓子『う八』独特の食感程良い甘さを感じると評判のひと品です。
長年の経験から選び抜かれた食材で作られる数々の逸品と合わせながらと合わせて、ケンゾーエステイトのプレミアムワインをお愉しみ下さい。
- 店名
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六本木 与太呂
ろっぽんぎ よたろ - 住所
- 東京都港区六本木4-11-4六本木ビル1階
- 電話番号
- 03-3405-5866
- アクセス
- 日比谷線「六本木駅」より徒歩2分
- 営業時間
- 18:00~L.O.22:00
- 定休日
- 日曜日
- 席数
- カウンター17席
- クレジットカード
- AMEX ,JCB ,VISA ,MASTER ,
- 駐車場
- なし
- コース料金
- \13,650
- 主なメニュー
- コースのみ
- ホームページ
- http://www.roppongi-yotaro.com/index.html
- その他の情報